アナリン・マッコード、元彼ケラン・ラッツとの交際について語る
2018/02/07
過去にレイプ被害を告白したことがある、人気青春ドラマ「新ビバリーヒルズ青春白書」などで知られる女優のアナリン・マッコード（２９）。２０１６年９月２５日に出席したイベントで米Us Weeklyの独占取材に応じ、過去に受けた性的暴行が元彼ケラン・ラッツ（３１）との交際にまでも影響を及ぼしたことを明かしました。
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９月２５日（日）にビバリーヒルズで開催されたチャリティイベント「Rape Foundation Annual Brunch」に出席したアナリンはインタビューでこう答えています。
「率直に言うと、（性的暴行の過去がなければ）もっと良い関係が築けたかもしれない。誰も信じられなかったの。事件のすぐ後に、ケランと付き合い始めて、彼とは何年もくっついたり別れたりしていた。ケランと一緒にいたのに、彼の愛を全く信じてなかった。彼はとっても愛してくれていたのに。」
「結局私がすべてを乗り越えられたあと、ありがたいことに彼とは友達になれた。そして彼に言ったの。『私って本当に嫌な女だったわね、ごめんなさい。』って。当時私達はとても若かった。問題は私にあったの。愛されてないと思ってた。本当は、彼ほど愛してくれた人はいないってくらい深く愛してくれていたのよ。」
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２００８年～２０１１年までケランと交際していたアナリンは「彼はとてもロマンティックな人だった。なんでもしてくれたから私はずっと『私に何をして欲しいわけ？私から何か奪おうと思ってる？』なんて思ってた。自分を大事にしない人は、他人のことも大事にできない。自分を癒せる人は、他人を癒すことができる。彼は本当の愛を教えてくれた。」２０１２年に知人男性から性的暴行を受けたことを告白したアナリンですが、先日のイベントではもう相手を許していると語りました。
ケランとの破局のあとは、ドラマ「プリズン・ブレイク」のドミニク・パーセルと交際。３年の交際のあと、２０１４年１２月に１度破局するも、２０１６年３月に復縁しています。
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