サラ・ミシェル・ゲラー、シャナン・ドハーティに”勇敢賞”をプレゼント
2019/03/02
11月5日(土)にカリフォルニア州ビバリーヒルズにあるフォーシーズンズ・ホテルで開かれたAmerican Cancer Society(アメリカがん協会)のイベント「American Cancer Society’s 2016 Giants of Science Gala 」に、サラ・ミシェル・ゲラーとシャナン・ドハーティーらが出席しました。
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がんとともに、自分らしく生きる―希望をもって、がんと向き合う「HBM」のすすめ―
サラ・ミシェル・ゲラー(39)は、人気ドラマシリーズ「バフィー 〜恋する十字架〜」やティーンホラー映画「ラストサマー」などで知られる女優。シャナン・ドハーティー(45)はいわずと知れた青春ドラマの元祖「ビバリーヒルズ高校白書」や「チャームド〜魔女3姉妹〜」などが代表作にあり、ともに人気女優として一時代を築いた同士でもあります。
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このイベントではアメリカがん協会から、自らの闘病を世間に公開したシャナンの勇気を称えるものとして「Courage Award (勇敢賞)」がシャナンに贈られました。プレゼンターはシャナンの友人サラ。
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また、コメディアンでトーク番組の司会者としても有名なチェルシー・ハンドラーも出席、ツーショットをシャナンがインスタグラムに投稿しました。
先月末にはチェルシーの持つNetflix(ネットフリックス)の番組「Chelsea(チェルシー)」にシャナンがゲスト出演し、「がんは私を全く別の人間に変えたのよ」というシャナンの前向きな言葉にチェルシーが涙する場面もありました。
このイベントの席で、今月4日に3歳の息子ががんを発症したことをFacebookで発表した歌手のマイケル・ブーブレについてEntertainment Tonightからコメントを求められたシャナンが「わずか3歳という幼いわが子ががんを患うという両親の気持ちを思うといたたまれない。ポジティブな気持ちを持ち続けて。素晴らしい担当医、チームを見つけて、彼らを信用すること。」とアドバイスを送ったこともニュースになりました。
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デレク・ハフが手がけたマイケル・ブーブレの新MVが素晴らしい
かつては”わがまま女優”と呼ばれトラブルが絶えなかったシャナンですが、今はたくさんの人々を勇気づける存在になっていますね!そんな彼女には現在も世界中からエールが送られ続けています。
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