シャナン・ドハーティーの夫がシャナンの元マネージャーを告訴
2017/12/11
乳癌闘病中の女優シャナン・ドハーティー（４５）の夫でフォトグラファーのカート・イスワリエンコがシャナンの元マネージャーを訴えているとPeopleが報じています。理由は２０１４年分のシャナンの医療保険をこの元マネージャーが支払っていなかったためシャナンは１年間診察を受けられず、適切な治療も受けられなかったからだそう。
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Peopleによれば、カートは先週シャナンの元ビジネスマネージャーと公認会計士事務所「Tanner Mainstain Glynn & Johnson」に対して、シャナンの乳癌によって夫婦の性生活が壊されたという訴えで書類を提出したそうです。
カートの訴訟は、シャナンが乳癌の発覚が遅れたのは元マネージャーの不手際のせいだと主張するもので、この件に関しては今年の８月にシャナン自身と元マネージャーの間で和解が成立していました。以降、治療に専念してきたシャナンでしたが・・・。
今回の訴訟は、夫カートが「愛、交わり、快適さ、愛着、慰め、社会、心の支え、性的関係、そして共同体というすべての要素の損失を被り、苦しみや精神的苦痛、不安が生じた」と強調しています。訴えられた会社はまだコメントしていません。
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シャナンは抗がん剤治療を完了させ、先日放射線治療を開始したばかり。そして現在も闘病の様子をインスタグラムで公開しており、世界中の癌患者を励まし続けています。
シャナンは、今年８月に出演したトーク番組で「私達夫婦の絆はもともと強かったたけれど、癌になったことで１０００倍強くなった。夫なしでは乗り越えられなかった。」と夫カートについて語っていました。
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