乳癌闘病中のビバヒル女優シャナン・ドハーティーが旦那様と外出
2017/12/05
2015年2月に乳癌が発覚し、2016年7月には自身の剃髪の写真をインスタグラムに投稿し話題になった「ビバリーヒルズ高校白書」のブレンダ役で日本でも有名な女優シャナン・ドハーティー(45)。米EntertainmentTonightが、先日シャナンが旦那様と外出したと報じています。
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8回が予定されている抗がん剤治療の3回目を受けた翌日の8月3日(水)、カリフォルニア州マリブにて旦那様のカート・イスワリエンコと一緒に外出するシャナン。
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インタビューのときと頭に巻いてるスカーフが違うのはさすが女優さん。すらっと伸びた脚も40代とは思えないキレイさ☆
つい先日、米EntertainmentTonightに出演した際には、癌が転移している可能性があることや、抗がん剤で髪が抜け落ちたこと、激しい吐き気から体重が激減したことなど、闘病生活の苦しい胸の内を語りました。そしてシャナンは「カートとの結婚生活は絆が強い。でも癌になったことで1000倍強くなった。主人なしではこの苦境を乗り越えられなかった。」とも語っています。
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今年10月に計8回の抗がん剤治療が完了する予定のシャナンは「カートは抗がん剤治療には絶対ついてきてくれるの。良い日もあれば悪い日もある。抗がん剤治療を受けた後の4~5日は本当に身の毛のよだつような恐ろしい日々よ。痛みも乳房を失うこともなんとかなることだけれど、自分の未来と、その未来が自分が愛する人に与える影響を考えると不安になる」と言っています。
しかし未来を見失ってしまいそうな不安な生活な中でも、シャナンは自分らしさを取り戻そうと努めているようで「スカーフを頭に巻こうか、ウィッグをかぶろうか、それとも帽子をかぶろうかしら?まだ模索中よ。以前のような容姿に戻れるかもわからない。ニューバージョンの私になるわよ。」
シャナンが身につけている何枚かのスカーフはデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグから送られたものだそうです。
8月4日にシャナンは、旦那様カートとピンクのウィッグ姿の自分の写真を投稿。
「彼はピンクの髪であろうと髪が無かろうと私を愛してくれる。私は、常に愛してくれるカート率いる力強いサポートチームに恵まれているの。彼なしの人生は考えられない。癌は楽しいものじゃない、でも人間関係の良い部分と悪い部分を引き出してくれる。ありがたいことに、癌が私達の結婚を強いものにしてくれた。」
「ビバヒル」シャナン・ドハーティー乳癌闘病の辛さをインタビューで明かす
夫婦の絆を取り戻す~誓い合ったお二人に寄り添って~