セクハラ降板！エド・ウェストウィックの代役にクリスチャン・クック

 

昨年１１月以降、複数の女性からレイプ告発を受け、疑惑の目をむけられている俳優エド・ウェストウィック（３０）が、出演が予定されていたＢＢＣのミニ・ドラマシリーズ「Ordeal By Innocence（原題）」から降ろされました。

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このドラマはアガサ・クリスティの小説「無実はさいなむ」をベースにしたミステリーで、クリスマス休暇の目玉番組としてＢＢＣが制作していましたが、エドのセクハラ事件を受けて放送を延期にしていました。

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ＢＢＣはクリスマス前には「この問題が解決するまで延期」とコメントしていましたが、結局エドが演じたミッキー役はクリスチャン・クック（３０）に差し替えられ、エドが出演したシーンを撮り直すとのこと。

クリスチャン・クックはドラマ「アート・オブ・モア 美と欲望の果て」のグレアム・コナー役や、映画「あと１センチの恋」のグレッグ役などを演じた俳優さん。
左から２番目。

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他にもエドが出演していたＢＢＣのドラマ「White Gold（原題）」も制作延期になってしまいました。
エドは一貫してレイプ・セクハラを否定していますが、セクハラ告発に立ち上がるムーブメントが強くなっている今、あまりにもこの疑惑の代償は大きいようです。。。

最初の告発はこの無名女優でした。
「ゴシップガール」エド・ウェストウィックが無名女優からレイプを告発される

次々と出てくるレイプ被害者の証言ですが、元恋人ジェシカ・ゾアはエドをかばってます。
「ゴシップガール」ジェシカ・ゾア、元恋人エド・ウェストウィックを擁護

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