3つのおっぱいを持つモデルがミラノ・ファッションウィークに登場
おっぱいが3つ!
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こういう身体的特徴を持ったモデルさんなのかな?と思いきや、これは補装具のようです。
モデルに3つ目のバストを装着させてランウェィを歩かせたのは、イタリアブランド「GCDS」デザイナーのジュリアーノ・カルツァ。
ミラノ・ファッション・ウィークでの2019年春コレクションのファッションショーでのことでした。
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ジュリアーノ・カルツァがデザイナーを務める「GCDS」は、「神はストリートウェアを破壊できない」というスローガンを掲げ、2名のモデルがネオンカラーのスポーツブラから3つの乳房(下乳)をはみ出させて登場するという斬新さ。
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これを見た人々の中にはソーシャルメディアに、1990年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画「トータル・リコール」に登場する3つの乳房を持つ売春婦を連想させる、と書き込む人も。
ちなみに、この映画で強烈な印象を残した"3つの乳房を持つメアリー"を演じた女優リシア・ナフは、この役がすごく恥ずかしくて撮影中泣いてしまったそう。
2012年リメイク版のケイトリン・リーブ。
こちらはずいぶん洗練されたイメージ!
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こういった斬新なアプローチでファッションショーを演出するのはこのブランドが初めてではなく、昨年のミラノ・ファッションウィーク、グッチの2018年秋冬コレクションのショーでは、モデルが自分の生首(もちろん作り物)を抱えて登場するという不気味すぎる場面もありました!
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もはやハイファッションすぎて(?)素人には理解の域を超えている件。