ロー・ボスワース、ブログで不安症や鬱を抱えていたことを告白
2017/12/06
MTVリアリティ番組「ラグナビーチ」「The Hills」のロー・ボスワース(30)が自身の公式ブログThe Lo Downで、昨年は不安症や鬱(うつ)に悩まされた1年だったと告白しました。
Instagram
ローは、3月10日(金)に更新したブログの中で、ほんの数人にしか知らなかったというこの事実を告白。
「2016年は最悪な1年だったというだけでなく、30歳という大台に乗った年でもあったの。でも女性の健康のための製品を扱った会社『LOVE WELLNESS』を設立したし、とっても可愛い子犬も飼い始めた。だから悪いことばかりじゃなかったわ。」
LOVE WELLNESSの製品
ローは2015年の秋から強い脱力感を感じるようになり、不眠症や衝動的な行動、深く考え込んだりするようになったと言います。
「どうして自分の体が裏返しになっているのか、どうして自分の脳がレベルダウンしたように感じるのか、どうして自分の優しい恋人が『いったい君はどうなってるんだ?』って悩んでるのかとか、それらの理由がまったく見当もつかなかったら…と想像してみて。わからないのが一番怖いの。」
2016年からセラピーに通い始め、薬も服用し始めたというロー。精神状態はアップダウンを繰り返し、明らかな良い効果が表れるのに、数ヶ月かかりました。
数人のドクターを訪ねて複雑な血液検査を経て、深刻なビタミン12、ビタミンD不足がメンタルに影響を及ぼしていると診断されたと言います。
「私はもがいている間、自分の感情を処理できていたし、ましてや9時から17時までのフルタイムで、YouTubeチャンネルや『Love Wellness』『TheLoDown』の仕事をしてた。たくさんのものを失ったけど、逆にたくさんのものを得た。思ってもみなかった方法で人間的に成長したわ。」
「私は嫌な振る舞いをしていたし、他人をぞんざいに扱っていた。自分の感情にもちゃんと向き合っていなかった。そんな自分の中の嫌な部分すべてに対処したの。
鬱(うつ)や不安症は感情面と肉体面のどちらにもあてはまる。私に言えるのは、もがくことには価値があるということ。(鬱、不安症になったことは)腹がたつし、嫌だし、私の世界をめちゃくちゃにされた。でもありのままを見たら、それはとても美しいものなの。
自分にこんなことが起こったら、どうやって対処する?私は生きた証拠よ-あなたは闘うべきであり、冒険すべきであり、あなたの健康はあなたの手に委ねられるべきであり、あなたはあなた自身の代弁者になるべきであるというね。
そして、私は傷をさらけ出すことで別の面を見せることができ、自分が全く新しい人間のように感じることができるということも証明するわ。」
感情の整理術 不安のスパイラルから脱して「きもち」がらくになる
辛い時期を乗り越えて、この経験も勉強になったと受け入れられるようになったんですね!
ずっとインスタをチェックしてきましたが、全然気づきませんでした…
同じ日にYouTubeにも動画を投稿しています。話の内容はほとんどブログと同じですが、16ヶ月の闘病を経て元気になった最新のローが見れます☆
「The Hills」の元共演者達はベビーブームで騒がしいですが、ローは自分のペースで自分の幸せ掴んでください☆
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