ペプシCMで批判を受けたケンダル・ジェナー「とても心を痛めている」
2017/12/13
4月5日(水)フランス・パリのパリ=シャルル・ド・ゴール空港でケンダル・ジェンナー(21)の姿がキャッチされました。ペプシの新CMが議論を呼んで以来、姿を見せるのはこれが初めて。
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Peopleによれば、ケンダルは誰かを攻撃するつもりは全くなかったと無念に感じていると言います。関係者は「ケンダルはとても心を痛めているんです。彼女に攻撃的なものは何もなかった。彼女は善かれと思ってやってるんです、常にね。ケンダルは母クリス・ジェンナーに電話して、とても動揺し、取り乱していました。クリスはきっと母親モードになって『今すぐこの件について対処しましょ』ってなっているでしょうね。」と語りました。
抗議デモを思い起こさせるとして議論を呼んでいる新CMはこちら。
【動画】ケンダル・ジェンナーのペプシCMが反社会的だと批判の的に
これを受けたペプシ社は4月5日(水)ツイッター上で公式声明を発表。
「ペプシ社は『団結、平和、理解』というグローバルなメッセージを企画しようとしていました。私達が的を外してしまったことは明白で、謝罪致します。私達は深刻な問題を軽視するつもりはなかったのです。このコンテンツは削除し、早急に停止させます。また、ケンダル・ジェンナーをこのような立場に立たせてしまったことにも謝罪します。」
— Pepsi™ (@pepsi) 2017年4月5日
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