ブリテンズ・ゴット・タレントのギター少年ヘンリー・ギャラガーの現在
今からさかのぼること3年前、2015年の「Britain's Got Talent(ブリテンズ・ゴット・タレント)」シーズン9で、ギターを持ってステージで飛び跳ねながら歌ったカワイイ男の子、ヘンリー・ギャラガー君(Henry Gallagher)を覚えていますか?
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ピュアな歌声とキャッチーなメロディ、観客をひきつけるパフォーマンスで当時話題になりました。
自分で作詞作曲したオリジナル曲「Lightning」を熱唱し会場を沸かせたヘンリー君(当時12歳)。
現在16歳となった彼は、どうしているのでしょうか?
ヘンリー・ギャラガーのプロフィール
名前:Henry Gallagher
生年月日:2002年9月21日
出生地:イギリス・ウィガン
所属:Blue Body Management(芸能事務所)
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インスタグラム:
https://www.instagram.com/henrygallagherx/
YouTubeチャンネル:
Henry Gallagher
ウェブサイト:
http://www.henrygallagherx.co.uk/
ヘンリー・ギャラガーの経歴
6歳からギター、8歳で歌のトレーニングも始める。
ポップスターを夢見て何度も舞台に立ち、地方大会で優勝したりしていた。
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2015年に出場した「Britain's Got Talent(ブリテンズ・ゴット・タレント)」シーズン9で3位を獲得。
ヘンリーはこれをきっかけに世界的に有名になりますが、同時にオーディション時の映像が編集されているのでは?という議論も起こっています。
理由は、このとき演奏中にもかかわらず彼のギターのカポが瞬時にして移動していたから。
それくらい見逃してやってよ、って思いますけどね・・・。
観客がエキストラでもない限り、彼が歌で見る人を魅了したのは紛れもなく真実。
「America’s Got Talent」の16歳少年クリスチャン・ガーディノ君の歌声がスゴイ
翌年、
ドイツのテレビ番組「Superkids」に出演。
2018年2月には、イギリスのオーディション番組「Got What it Takes」シーズン3に登場。
決勝まで勝ち進んだが、惜しくも準優勝に終わった。
影響を受けたアーティストは、オリー・マーズ、ザ・ヴァンプス、エド・シーラン。
持ち歌は、「ブリテンズ・ゴット・タレント」で歌った「Lightning」の他に、「Butterflies」「Best Thing Ever」「Time of My Life」「Explode」などがある。
母親は高校の音楽教師、姉エレンはガールグループ「Be Minor」の一員で、2012年に「ブリテンズ・ゴット・タレント」準決勝まで進んだという音楽一家。
右隣がお姉さん。
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歌手活動をサポートしてくれているというお母さん。
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最近はダンスや演技のレッスンもしているようです。
正直イケメンってタイプではないけれど、良い人キャラとか演じたらイイ味出しそうです!
2015年に「ブリテンズ・ゴット・タレント」に初登場したころからは背もぐっと伸びて、声変わりもしてずいぶんと素朴な兄ちゃんになったなぁという印象のヘンリーですが、魅力的な歌声はそのまま(どころかパワーアップしてる)で、ファンは増え続けているようです。
これからも長く活躍しそうな若手アーティストのひとりです☆
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