ケリー・クラークソン「アメリカン・アイドル」優勝から15年!
2018/10/11
2002年9月4日、オーディション番組『アメリカン・アイドル』(シーズン1)で見事優勝を果たし、20歳で華々しいデビューを飾ったケリー・クラークソン(35)。
あれから早くも15年。ケリーがツイッターで自身の人生が変わった瞬間を振り返っています。
TV Guide
2002年、当時歌手を夢見ながらもテキサスでウェイトレスとして働いていたケリーは、オーディション番組「アメリカン・アイドル」に応募。
第1シーズンとあって、勘違いした応募者が多い中、ケリーの初登場シーンでは審査員の「ついにスターを見つけた!」という表情が印象的でした!
☆ケリー・クラークソンのアメアイ・オーディションまとめ動画☆
当時からズバ抜けていた歌唱力と、勝ち抜いていく度にアカぬけていく姿にも注目。
その後、デビューシングル「ア・モーメント・ライク・ディス」が全米シングル・チャートで1位を獲得と、まさにシンデレラストーリー☆
2006年グラミー賞では、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞(ブレイクアウェイ)と最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を獲得し順風満帆。
「15年前の今日、人生が一変したの!とても恵まれてるし感謝してる。」とツイートしました。(なぜかスープを混ぜるGIF)
15 years ago today my life changed y'all! I am so blessed and so grateful 😊 #amomentlikethis #originalsauce pic.twitter.com/JUzj2OLHAj
— Kelly Clarkson (@kelly_clarkson) 2017年9月4日
9月4日(月)朝には新曲「Love So Soft」(9月7日リリース)の予告動画をツイッターに投稿。
September 7th, 2017.https://t.co/FoftDLGgNC pic.twitter.com/KaLHcitPtr
— Kelly Clarkson (@kelly_clarkson) 2017年9月4日
この曲は7枚目のスタジオアルバムのリードシングルで、年末には8枚目のアルバムもリリース予定です。
この15年で2度の出産を経たこともあり、ずいぶんと見た目もおっかさん風に変化したケリーですが(もともとぽっちゃりさん)、その力強い歌声は全く衰えることもなく、親しみやすいキャラクターも健在!
これもケリーの代表曲のひとつではないでしょうか?
My Life Would Suck Without You