ザ・ウィークエンド、セレーナの術後治療に付き添うためツアー日程を調整していた
2017/12/05
ひっそりと腎移植の手術を受けていたことを、インスタグラムで報告し世界中のファンを驚かせた歌手セレーナ・ゴメス（２５）。恋人ザ・ウィークエンド（２７）は仕事のスケジュールを調整して、セレーナの手術と療養の間ずっとそばに寄り添っていたとPeopleが報じています。
People
セレーナは２０１５年に全身性エリテマトーデスを患っていることを公表。２０１６年９月には、治療に専念するために一時活動休止することを発表しました。今回の腎移植は、この病気が引き起こした合併症の治療の為だったようです。９月１４日（木）にインスタグラムで人知れず移植手術を受けていたことを告白したセレーナは、臓器を提供してくれた長年の友人で女優のフランシア・レイサと手を繋ぎ２人で並んでベッドに横たわる写真を投稿。
Peopleが入手した関係者の話によると「本当に深刻な手術だった。セレーナの友人たちはみんな心配していた。」とのこと。
一緒に生きていこうよ―全身性エリテマトーデスが私に与えたもの
一方ザ・ウィークエンドも、今年２月にスタートしたワールドツアー「Starboy: Legend of the Fall Tour」で世界中を飛び回っていた期間も、７月２３日～８月５日の間と、その後も１か月間オフをとり、幾つかのショー出演をキャンセルしてセレーナの治療の為に彼女のそばにいたようです。
Instagram
セレーナ・ゴメス、ザ・ウィークエンドのツアー舞台裏での動画を投稿
どうせ新曲プロモーションか何かの一環にすぎない、と最初は２人の熱愛に疑いを持っていた人がほとんどでしたが、今やお互いを支え合う安定したカップルといった感じ！
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