ザ・ウィークエンド、H&Mの差別的写真をツイッターで批判
ザ・ウィークエンド(27)がファストファッションの代表格ともいえるアパレルメーカー「H&M(エイチ・アンド・エム)」をツイッターで批判しました。
Instagram
セレーナ・ゴメスと破局のザ・ウィークエンド、ベラ・ハデッドと復縁?
ザ・ウィークエンドは1月9日(火)にH&Mを批判する内容をツイート。
「今朝起きたら、この写真でショックを受けて閉口してしまったよ。すごく腹が立ってるし、もうH&Mとは仕事しない。」
woke up this morning shocked and embarrassed by this photo. i’m deeply offended and will not be working with @hm anymore... pic.twitter.com/P3023iYzAb
— The Weeknd (@theweeknd) 2018年1月8日
黒人の男の子が着ている緑のパーカーには「COOLEST MONKEY IN THE JUNGLE(ジャングルで最もかっこいいサル)」の文字。
ザ・ウィークエンドはこの写真がひどく差別的だと受け止めた様子。
ちなみにザ・ウィークエンドは昨年H&Mの広告に登場しており、その際にはデザイン面でも協力していました。
そのためフォロワーからは賛同するコメントだけでなく、「あなたがコラボした服好きだったのに」「せめてZaraとは仕事してくれ」などの声も多く上がっています。
H&Mはこの事態を重く受け止め、「このようなプリントが施されたパーカーの写真に気分を害された方々に深くお詫びします。この写真はすべてのオンラインチャンネルから削除致しました。そしてこの商品はアメリカ合衆国にて販売致しません。」とコメントしています。
990円のジーンズがつくられるのはなぜ?: ファストファッションの工場で起こっていること