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「America’s Got Talent」の16歳少年クリスチャン・ガーディノ君の歌声がスゴイ

      2018/10/09

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米NBCの公開オーディション番組「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」シーズン12に出場したクリスチャン・ガーディノ君(16)が、予想外のパワフルな歌声で観客を魅了しました!

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「緊張してます・・」ともじもじしながら自己紹介するクリスチャン君。
彼が選んだのは1960年の懐メロ的ヒット曲「Who's Loving You」。

歌い始めると、そのちょっとアカぬけない雰囲気とは裏腹なパワフルな歌声に観客は総立ち!
まるでドラマの一場面を観ているかのようです。
時折かすれるハスキーな声も良い味出してて、貫禄すら漂ってます☆

あのとき、僕らの歌声は。

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辛口ジャッジで有名なサイモン・コーウェルは「(歌い出すと)まるで小さなネズミがライオンに変わったみたい。今年の挑戦者の中で、僕のお気に入りのひとりだよ。それは君の声だけじゃない。君のキャラも好きだ。」とベタ褒めしました。

ジャッジのひとり、ホーウィー・マンデルは、シーズン中に各審査員が1回しか押せないゴールデンブザーを押し、彼に準決勝までスキップできるシード権を与えました。
(ゴールデンブザーが押された動画観るとだいたいもらい泣きしてしまう・・・。)

余談ですが、クリスチャン君が歌った「Who's Loving You」と言えば、YouTubeで見つけたコレを思い出してしまう。
オランダ版「The voice(ザ・ボイス)」シーズン6で決勝まで進んだジェニー・レーン

最初のシャウトだけでジャッジ4人を振り向かせたツワモノでした!

声の力で人生が変わる!

あと、おまけにもう1人。
サエない見た目のモッサリ君が、歌い出すとその超イケメンボイスにうっとり・・・というパターンは、アメリカ版「The voice(ザ・ボイス)」シーズン9で優勝したジョーダン・スミスを思い起こさせるような。
もはや超有名動画。

ギターを持って飛び跳ねながら歌った、ポスト・ジャスティン・ビーバーみたいなカワイイ男の子が出演したのは、イギリス版の方。
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 - アーティスト, 海外ドラマ