「ゴシップガール」エド・ウェストウィック、３人目のセクハラ被害者
2018/07/30
「ゴシップガール」のエド・ウェストウィック(３０)を告発する3人目のセクハラ被害者が出現しました。
エドは、今月に入ってすでに２人の女性から性行為を強要した過去を暴露されています。
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今回エドからのセクハラ被害を告発したのは、クリエイティブ・ディレクターの肩書きを持つ女性レイチェル・エック。
Daily Mail
彼女がBuzzfeedに明かしたのは以下のとおり。
２０１４年のアカデミー賞授与式の前夜、当時23歳のエグゼクティブ・アシスタントだったレイチェルが当時の恋人で映画監督のケイン・ハーリングに招待されてハリウッド・ホテルに行った際に事件は起きました。
１人目の告発者クリスティーナ・コーエンの元恋人というのもこのケイン・ハーリングという男だったはず。
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ホテルに行く途中、エドも一緒に来ていることをケインに告げられたレイチェルですが、当時エドの存在はしらなかったのだそう。
エドはレイチェルに友達を連れてくるよう言いましたが、レイチェルは連れて来ず、エドはレイチェルに狙いを定めました。
エドはレイチェルを壁に押し付けてキスを迫ってきました。ホテルに滞在した７時間のうち、ケインが席を外しエドとレイチェルが２人きりになると２、３回そういったことをしてきました。その都度レイチェルはエドを振り払って、私はケインと付き合ってるから、と拒んだと言います。（ある意味エドのガッツがすごいな…苦笑）
レイチェルはケインにエドのセクハラ行為を伝えて帰りたいと告げましたが、エドはそんなつもりじゃないから、ととりあってくれませんでした。さらにエドが謝りたいそうだよ、と言ってベッドルームにいたエドのもとへレイチェルを連れて行きました。
そこでレイチェルはベッドに押し倒され、エドに激しく体をまさぐられました。
しかし、レイチェルはできる限りの素早さで抵抗し、エドを押しのけ難を逃れました。
「人生であんなに不快な出来事はなかった。」と語ったレイチェル。
当時は自分に隙があったように感じて声をあげなかったけれど、先の２人の告発を聞いて、自分は１人じゃなかった、と感じたと言います。
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これまで2人のレイプ被害者からの暴露に素早くSNSで反論したエドですが、このレイチェルの告発にはまだコメントしていません。
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こんなに立て続けに、しかも同じような話を暴露されて、かなり崖っぷち状態のエド。もう否定するのも疲れたんでしょうか…現在も調査は続いていて、真偽のほどはまだわかりませんが、限りなく黒い…。