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ケイト・ボスワースもシャロン・テート事件を映画に!シャロン妹が賛同

      2018/03/12

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ヒラリー・ダフ(30)に続いて女優ケイト・ボスワース(35)も、新作映画「Tate(原題)」で故シャロン・テート(亨年26)を演じることを自身のインスタグラムで公式に発表しました。
(同テーマを扱ったタランティーノ監督作品ではマーゴット・ロビーが演じるという噂)
ブロマイド写真★ケイト・ボスワース/可愛く見つめるアップ/【ノーブランド品】

ケイト・ボスワース―ALL ABOUT THE CHARM OF KA (NEWS mook)

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1969年、カルト指導者チャールズ・マンソンの信奉者達に惨殺された女優シャロン・テートの実妹であるデブラ・テートさんは、この映画「Tate(原題)」でプロデューサーの役割を担当しているとのこと。
Getty Images

先月上旬にヒラリー・ダフがシャロンを演じたというニュースが出たとき、デブラさんは「悪趣味」と一蹴。
しかし、今回の映画に賛同した理由を聞かれると
「彼らは女性としてのシャロンの物語を描いてくれる。殺人はまた別としてね。ケイトはシャロンの心や気持ち、ふるまいをうまくとらえてくれるはず。」とPeopleに話しました。

監督はケイト・ボスワースの夫マイケル・ポリッシュ(47)が務めています。

ヒラリー・ダフがシャロン・テート殺人事件を描いた映画で主演

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ケイトは3月7日(水)インスタグラムに、シャロン風メイクを施した自身の写真を投稿し、
「次回作『TATE』でシャロン・テートを演じさせてもらうことは光栄です。
この映画はただ彼女の人生を褒め称えたもの。
私達は彼女を汚さないし、彼女の死を利用したりしない。
光で作られたこの美しい女性は長きに渡って悲劇に耐えてきた。

マニアからマイクを奪う時が来た。彼女の番よ。

お姉さんの人生を私達とわかちあってくれたデブラ、ありがとう。
あなたがプロデュース・パートナーとして参加してくれたから、私達は正しくやれるわ。(一部抜粋)」

このケイトからデブラへのメッセージを読んだ限りでも、デブラがこれまで姉シャロンの死をセンセーショナルな事件として興味本位でとりあげられることに嫌悪感を持っていたことがわかります。

さて、ケイト・ボスワース&マイケル・ポリッシュ監督の「Tate(原題)」が他の2作とどう違うのか、どのように描かれるのがとても楽しみです。

ファミリー―シャロン・テート殺人事件 (1974年)

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