ピープルズ・チョイス・アワードでのブレイク・ライブリーのスピーチが可愛い!
2018/03/23
現地時間1月18日(水)にロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催された2017年ピープルズ・チョイス・アワードで、昨年スリラー映画「ロスト・バケーション」で主演したブレイク・ライブリー(29)が「お気に入りのドラマ映画女優」を授賞しました。そして壇上でのスピーチがとてもキュートかつ、素晴らしかったと話題になりました!
「私が子供の頃いつも母が、あなたの限界を誰にも決めさせちゃダメ、って教えてくれたわ。」とスピーチ。またかつて一世を風靡した英ガールズグループのスパイスガールズについて触れ「彼女たちのハッキリしてるところは、みんな明らかに違うところ。そして彼女たちは女性そのもの。あれで初めてガールパワーというものを知ったわ。」
ガールパワー(女力)というのは、当時スパイスガールズが提唱していたキャッチフレーズ。
「ソーシャルメディアなんでもいいから使って、今以上に自分を語っていきましょう!」と女性達に呼びかける場面も。そしてスピーチの最後には「私の全てである夫(ライアン・レイノルズ)に感謝します。誰にも渡さないわよ!私のだからね!」と締めくくりました。
名前を呼ばれ立ち上がった直後にミニスカートをくいっくいっと直す仕草も、気取ってなくて可愛い!
授賞式後は、お気に入りグループ賞を2年連続で授賞したフィフス・ハーモニーと記念撮影をしたようです。
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