ケイトリン・ジェンナー、元継子キム・カーダシアンと「もう会えないのは悲しい」
2018/05/31
オリンピック金メダリストで、男性から女性へ性転換を果たしたことで有名なケイトリン・ジェンナー(67)が、継子であるリアリティタレントのキム・カーダシアン(36)とはしばらく口をきいていないことを明かしました。
9月4日(月)朝にイギリスの情報番組「Good Morning Britain」に出演したケイトリンは、
「私は過剰にイイ人、フレンドリー、オープンになりすぎた。でも、自分の話をちゃんと話してる。本を出してからはもうクリスやキムと話していない。半年か、9カ月か・・・とにかく喋っていない。」と答えています。
ケイトリン(元ブルース・ジェンナー)は、1991年4月にクリス・ジェンナー(61)と結婚し、2014年12月に離婚。
ケイトリンは、公式に声明を出す以前から自身の性の同一性に気づいていたことなどを綴った回顧録「Secrets of My Life」を2017年4月に出版。それ以降、元妻クリスや連れ子のキムたちと接触する機会を失ってしまったとのこと。
そして上動画のインタビューの中で「キムは大好き。とても良い子だわ。」とも語っています。
「私は、母として実業家としてのキムを尊敬してるわ。でもクリスはすごく意固地なところがあるの、まぁ別にいいんだけど。そこも好きだし。キムは実際私が最初に性転換について話せた人だったから、今連絡が途絶えてることは残念。キムは私に対してとても正直でいてくれたし、話を聞くのが上手なのよ。だから彼女がもう私のそばにいないのは、私の人生の中で大きな喪失。悲しいことよ。私は自分の子供達全員を愛してる。私が育てたんだもの。20~25年かけてね。」
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