ジェニファー・ガーナーは性格良い？アカデミー賞のアノ場面の真相
2018/09/05
新作映画「ラブ、サイモン」の宣伝のために、トーク番組「エレンの部屋」にゲスト出演した女優ジェニファー・ガーナー（４５）が、アカデミー賞授賞式での”アノ”表情についてコメントしました。
アノ表情とは・・・
今月４日、アカデミー賞授賞式で拍手をしていたジェニファーがふと拍手をやめ、物憂げな表情を見せる場面がお茶の間に流れました。
その直後、この表情に対して「彼女は何かを思い出したのではないか？」とその何かを予想するコメントが、瞬く間にツイッターで拡散される事態に！
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「私、オーブンを消さずに出て来てしまった？」
「ストレートアイロンの電源消したっけ？」
「私ってベン・アフレックと結婚してたんだっけ？・・・チッ！」
などなど。
３月１６日（金）にトーク番組「エレンの部屋」に登場したジェニファーは、司会者エレン・デジェネレスにこの時実際に何を考えていたのかと聞かれましたが、
「見てられない。本当に無理。恥ずかしすぎて。もう何が何だか。私どうしちゃってたのかしら？」と答え、本人もわからないといった様子。
さらに「みなさんの想像どおり、色んな人から『何考えてたの？一体どうしたの？』ってメールが来たわ。できるだけ自分はネットで観ないようににしてるんだけど、やむをえず観てしまう。（この出来事を）すごく後悔してる。」と話しています。
納得できないエレンが「どう見ても動揺した顔してるけど？」と問い詰めると、ジェニファーは「もう自分の顔を殴りたいくらい。（あの表情の理由に）何か良いエピソードがあればいいんだけど。」と答えました。
アカデミー賞などのみんなが真剣な顔をしている場面で、毎年思いもよらないような珍事件が起きるものですが、今年はコレが全部持っていった感ありますね！笑
去年は受賞作品取り違えというガチの事件も起こりましたが！
【動画】2017年アカデミー賞授賞式の最大のハプニング？！受賞作品の発表ミス！
上の動画の後半で流れるのは、昨年９月に歯医者に行って麻酔（笑気ガス）をかけられたジェニファーが、ラリったまま友人に電話をしている動画。
ジェニファーのアシスタントが撮影したものを、ジェニファーが自分でインスタグラムに投稿しました。
ジェニファーは、歯医者で歯を削る時にヘッドフォンでブロードウェイ・ミュージカル曲「ハミルトン」を聴かされていたらしく「ハミルトンってすごく美しい曲だったのぉ～」って泣き笑いしながら何回も訴えてます。
こんな動画を投稿しちゃうだけでなく、オスカー授賞式の出来事も、恥ずかしいと言いながらも自分も一緒になっておもしろアテレコに参加したりと飾らない印象で性格良さそうなジェニファー！
アメリカのお茶の間でも好感度があがったんじゃないでしょうか。
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