「The Hills」のローがリアリティ番組に戻らない理由【動画】
2018/10/30
かつての人気リアリティ番組「The Hills」のリブート版、「The Hills: New Beginnings（ヒルズ：新たな始まり）」（２０１９年の放送予定）には絶対に出ないと断言し続けているロー・ボスワース（３２）が、１０月上旬にUs Weeklyのインタビューに応じました。
Image via MTV
「The Hills」のきっかけとなった番組「ラグナビーチ」に１０代の頃に出演したことで、いっきに注目される立場になってしまってだいぶ戸惑ったというのは、以前もインタビューで話していましたが・・・。
「The Hills」リブート、オードリナとステファニーが撮影開始☆ローは断固拒否
以下、動画のインタビューを書き起こしています。
（要約してる部分もあります。ご了承ください）
今回のリブートに出ない理由は？
ロー：リアリティ番組に出るのは楽しいと思うけど、テレビで作られたキャラってコントロールできない。
現在の私は女性の人権を訴えるフェミニストだったり、女性の健康をサポートする仕事をしてる立場だから、矛盾が出てくるのよ。
もちろん、番組が復活するのは楽しいと思うわ！
過去には、不本意な描写をされたと感じてるのかしら？
ロー：当時若かった私にとっては、リアリティ番組は新しいものだったから、自分たちがモルモットになったように少し感じたわね。
テレビで番組を観たとき「それって事実じゃない・・・」って思った。
オードリナと私は敵対するように陥れられたエピソードが数話あったけど、実生活では私とオードリナは何の問題もなかった。私は意地悪に描かれてたわ！
Image via Us Weekly
その後お互いに電話で話したりしたの？
ロー：私たちは同じ家に住んでたのよ。
リアリティ番組なんて、そういうドラマをでっちあげて実生活でも仲違いするようにもっていくのよ。
私たちは仲良かったのに。
でも、他の人にもそういうことが起こってるのを見たわ。
ローとオードリナの不仲が描かれたシーズン４
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じゃあ番組に戻ってそれを変えようとは思わない？
ロー：思わない。
今の時点では、戻ることに価値を感じないのよ。
私にとってはね。
あんなおっかない場所に戻るには年をとりすぎた。
なるほどね。（The Hillsの中で）今でも連絡をとりあう仲間はいる？
ローレンの赤ちゃんには会った？
ロー：ええ、今年の夏にね。
みんな忘れがちだけど、あなたたちは幼馴染なのよね？
ロー：そうよ。
親同士もご近所仲間でね。
それにステファニーはホント面白くて。
みんながどうしてるか気になるわ。
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番組に出て、何か後悔したことはある？
ロー：いいえ。
こうやって自分を発信する場や、素晴らしい人生を築く機会をもらったわ。
人の目にさらされるというのはどういうことかも学んだし。
私の場合、あんまり注目されるのは好きじゃないんだけど、注目されるのが好きな人もいるわね。
私はずいぶん若い時に、そういったことと闘わなければいけなかった。
番組のあと大変だったと言ってたわね。
みんながあなたを違うように扱ったとも。
ロー：そうなの。でも私も３２歳になって賢くなったからね。
誰の物語が見てみたい？
ロー：そうねぇ・・・ホイットニーがどうしてるかすごく興味あるわ。
彼女はすごく優しい子で、今は可愛い赤ちゃんもいるでしょ。
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あなたは再集結には強く反対してる？それとも良いアイデアだと思う？
ロー：正直私は中間な感じで。
その気にならなかったから、やらないかと言われても私は断った。
でも、またみんなが集まるのは楽しいことだと考えてるわ。
ジャージーショアの同窓会とか観てても楽しいし、（The Hillsの）みんながうまくいくよう願ってるわ。
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個人的には毒舌キャラのローが出なくて残念ですが、結婚したばかりのブロディ・ジェンナーや、「The O.C.」でかつてティーンのカリスマだった落ちぶれミーシャ・バートン、二世セレブのイケメン君ブランドン・トーマス・リーらの参加のニュースにはワクワクしてます☆
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