新ビバヒル「マット・ランターがブレイクするまで」Glamourインタビュー
2017/12/05
2014年5月の記事なのでだいぶ古いんですが、以前マット・ランターと奥様アンジェラの馴れ初めを調べてたときに見つけたもので、マットが俳優デビューに至るまで包み隠さず喋っています☆
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Glamour: アトランタ・ブレーブスでバットボーイ(試合中にころがっているバットなどの世話をする少年)をしてたこともあったらしいけど、今は俳優として活躍してるわね?まさに男性の夢だと思うんだけど?
Matt: 若いときは野球が全てだった。昔からスポーツ少年でね。ブレーブスを見て育ったんだ。しばらくして、兄がブレーブスのバットボーイをしてるという友達から球団が新しいバットボーイを探してると聞いて面接に行ったんだ。2シーズン働いたんだけど、あれは人生で最高の時期だったよ。
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Glamour: ぶっちゃけ、「ブレーブスで働いてる」と言って女の子をナンパしたんじゃない?
Matt: 実は、大学時代に真剣につきあった最初の彼女はブレーブスのスピリット・ガール(チアリーダー)だったんだ。たぶん僕よりあとにその仕事に就いたと思うけど、その口説き文句は使った気がする。よく覚えてないけど(笑)。
Glamour: ブレーブスで働いていたのに、進路はどう変わったの?
Matt: 僕は大学時代ゴルフコースでもバイトをしていたんだけど、ある時ジェームズ・カヴィーゼル主演の「ボビー・ジョーンズ」というゴルフ映画をアトランタで撮影するということで、制作会社がエキストラを募集していると知ったんだ。僕はその映画でエキストラになることを決めて、すっかりそれに魅了されたんだ。映画の裏側や撮影風景に興奮したよ。エキストラとはいえ、一度映画に関わったら『僕はこの仕事をするんだ』って思った。人生を変えた出来事だったよ。
Glamour: それからブラボーチャンネルのオーディション番組「Manhunt」に出場したのね。
Matt: あれはめちゃくちゃ恥ずかしかったよ。そのことについてはずっと喋りたくなかった。でも今はもう大丈夫だよ、ワークアウトで体も鍛えて自信持ってるし。あれは本物の大会で、優勝者は大手エージェンシー「IMG Models」と10万ドル(約1000万円)で契約を結ぶんだ。モデルはいっさいやったことなかったけど、結局番組の中でトップ10モデルの1人に選んでもらえた。その後ロサンゼルスに出てきて、だんだんと太り始めたけどね。
Glamour: 多くの人が「新ビバリーヒルズ青春白書」であなたを知ったと思うんだけど、自分の大ブレイクをどう思う?
Matt: ロサンゼルスに移って6カ月後に、ABCチャンネルのドラマ「マダム・プレジデント 星条旗をまとった女神」での役をゲットした。ジーナ・デイビス演じるマッケンジーの息子ホレスを演じた。初回で高視聴率をとったけど、製作にかなりのお金がかかって続けられなかったんだ(1シーズン、18話で終了)。最初の5話しか出番がなかったとはいえ、超能力ドラマ「HEROES」に出たのも大きかった。
長いので次回に続きます・・・