ミーシャ・バートン、またトラブル！契約違反で２０万ドルの支払命令
2017/12/08
青春ドラマ「The O.C.」で一躍スターの仲間入りしたものの、その後はキャリアの低迷やゴシップばかりが目立つ女優のミーシャ・バートン（３０）が今度は過去の契約違反による違約金の支払い命令を受けていることを米Pepleが報じました。
People
米Peopleが得た裁判所文書によると、ミーシャは２０万ドル（日本円にして約２０００万円）の支払いを命じられており、２０１５年のコメディ映画「Promoted」の脚本家ダニエル・リーフがミーシャに対し「（僕の）お金を持って逃げた」と主張しているということです。
さらにダニエルは、２０１４年３月に撮影のスケジュールをすっぽかしヨーロッパにバケーションに行っていたミーシャの行為は契約違反だったとし、ミーシャの不法行為に対し十分すぎる猶予は与えた、と主張しています。
文書によると、ミーシャは前払いでギャラを受けとっており、撮影開始時にかかる経費などもダニエルの制作会社がすでに支払っていました。当時は示談により和解で決着がつきましたが、ミーシャはそのとき合意した契約も守らなかったのだそう。
当時、ダニエルは５５万７９００ドルの損害賠償を求めましたが支払われることはなく、現在は裁判官がミーシャに２０万ドルと利息分をダニエルに支払うように命じています。米Peopleがこの件についてコメントを求めているものの、ミーシャの広報は未だコメントは出していないようです。
ミーシャのインスタグラムを見ていると、かつてのスレンダーボディと美貌を取り戻した自分を嬉々とした様子で投稿して必死で復活をアピールしているようにも見えるのですが。。。いったんスターダムから転がり落ちると再び這い上がってくるのはなかなか難しいようです。
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復活をかけた社交ダンス番組「Dancing with the Stars 2016」ではミーシャも一生懸命頑張ってましたが、ダンスの合間に流れる練習風景では、やっぱり「私は元売れっ子なのよ」的な態度が気になったというか、どうしても謙虚さが見えないというか、まだまだ過去の栄光をひきずってる感がぬぐえませんでした。子供のときからショービズ界にいるので仕方ないんでしょうか・・・でも、これだけの話題性と根強いファンを持つミーシャなので、いつか「The O.C.」のマリッサ役を超える当たり役をつかんで真の再ブレイクしてくれることを期待してます！！
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