「ビバヒル」ジェニー・ガース、闘病中のシャナン・ドハーティーを称賛
2019/03/02
90年代にカルト的人気を誇った青春ドラマ元祖「ビバリーヒルズ高校白書」のジェニー・ガース(44)が米Us Weekly Videoのインタビューで、元共演者のシャナン・ドハーティー(45)について語りました。
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シャナンは2015年2月に乳癌と診断され、同年5月に片方の乳房を切除しました。また8月には癌が転移していることを明かし、化学療法を受けていました。
インタビューの中でジェニーは、シャナンが必死で乳癌と闘っていること、また彼女の姿が多くの人々を勇気づけていることを語っています。
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「シャナンは強くて、美しくて、同じ状況の癌患者たちに心を通わせ、たくさんの人々を救っているのよ。本当に偉いと思う。興味深いのは、インスタグラムってたいてい、いかに自分をキレイに見せるかとか、自分の生活の美しい部分とか良い部分しか見せないものでしょ。彼女はそこで自分をさらけだすこともいとわない、勇気のある人。尊さと思いやりを持って恐ろしい経験を乗り越えているのよ。たくさんの人に『自分にも乗り越えられるかも』という希望と信じる力を与えてると思うわ。」とシャナンが険しい闘病生活に立ち向かっていく姿を自らインスタグラムでシェアする姿にジェニー自身も刺激を受けていると明かしました。
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先月もシャナンはインスタグラムで、新たに開始した放射線治療の第1ラウンドの写真をシェアしたばかり。
「放射線初日。私が今にも逃げ出しそうに見えるけど、その通りよ。放射線治療が怖いの。レーザーが見えないこと、どう治療してるかも見えないこと、自分の周りでマシンが動いてることが怖い。じきに慣れるのはわかってるけど、今は・・・嫌い。」
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