ミーシャ・バートン「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」を「ひどい経験」と振り返る
2018/06/28
FOXの青春ドラマ「The O.C.」の主役を降板後、トラブル続きの私生活ばかりがクローズアップされ、女優としてのキャリアがぱっとしていないミーシャ・バートン。このたびミーシャが情報サイトThe Ringerのインタビューで、2016年春にABCチャンネルの社交ダンス番組「Dancing With The Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」へ出演したことを後悔するような発言をしています。
シーズン22でミーシャの相手役を務めたプロダンサーのArtem Chigvintsev
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出場者がダンスを競う「Dancing With The Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」で、ミーシャが敗退して姿を消したのは8カ月以上前。今春の「DWTS」への出演について聞かれたミーシャは「あぁ・・・。あんな悪い結果で終わるなんて思ってもなかった。相手ダンサーに小言を言われたわ。私は衣装をデザインしたり、しきっていいと聞かされていたの。だから出ることにしたのに。でも違ったわ。撮影現場に振付師がいるような共同制作、って感じではなかった。とっても混乱したわ。映画「ハンガーゲーム」のようだった。あれはまるっきり人気コンテストだったのよ。ひどいものだった。敗退したのがとても嬉しかった。」
ミーシャは3週に渡りタンゴ、チャチャチャ、サンバを踊りました。(動画はチャチャチャ↓)
敗退後に受けたE! Newsのインタビューでは「最初はとっても感情的になってしまっていた」とミーシャは認めており、相手役のArtemも「荒れたスタートだったね」と付け加えました。けれどArtemは最終的には「僕らはベストを尽くしたよ。」とも言っていました。
ところでこの相手役プロダンサーのArtemですが、ミーシャの代表作「The O.C.」にちらっと出たことがあるのだとか!ミーシャ演じるマリッサの母親役メリンダ・クラークを誘惑する若者の役どころだったようです。
さらにArtemが現在交際中なのが、同じく「The O.C.」に1エピソードだけ出演していたポール・ウェズレイの元嫁、女優トーレイ・デヴィート。なんだか薄--く広く繋がっている「The O.C.」の輪(?)なのでした。
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