「新ビバヒル」マット・ランターの結婚3周年☆2人のなれそめは？
2017/12/05
「新ビバリーヒルズ青春白書」でリアム・コート役を演じたことで広く知られている俳優マット・ランターが、ブロガーである美人妻アンジェラ・ランターとの結婚3周年を祝い「愛しい人、結婚記念日おめでとう。」とインスタグラムを投稿しました。
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アンジェラもこれに応えるように３年前の結婚式の写真を投稿しています。
そしてその1時間後に再びマットが、花婿の付き添い役たちがマットを囲み、マットの指輪を見て驚いているような表情の写真を投稿しました。
マットとアンジェラの出会い
２０１４年５月マットがGLAMOUR Celebsに２人のなれそめを明かしています。
アンジェラはマットの出生地でもあるオハイオ州の出身。マットが18歳のときに両親が離婚、母親はオハイオに戻り、マットはしばしば母親を訪ねていました。オハイオには友達もいたので、そうしてアンジェラと出会ったそうです。友達の紹介といったところでしょうか？？オハイオ州の近隣ペンシルバニア州のピッツバーグでマットが撮影があったときには彼女と会ったりしてお互いを少しずつ知っていき、話す仲になりました。
のちにアンジェラはカリフォルニアに引っ越してくることになりましたが、遠距離恋愛している期間は大変だと感じることも多かったようです。L.A.でショウビズ界にいると色んなイベントに出席するので、連れて行く彼女がそばにいないことが仕事面では大変だとマットは感じていました。けれど、自分はハリウッドタイプの人間ではないので、アンジェラがごく普通の感覚を持った女の子なところに惹かれていったとマットは言います。
実は2人が初めて出会ったときお互いに恋人がいて、2人とも恋人と別れたあとに自然に話をする仲になりました。そういう自然な始まりにマットは「この子は奥さんにしたいタイプだな」と思ったそうです。
また、アンジェラがオハイオから遊びに来ているときに、マットの部屋を掃除してビタミン剤を並べてくれたのを見て、完璧な相性だなと思ったとマットは冗談交じりに語っています。
3年の付き合いを経て、パリへ旅行中にマットがプロポーズ。
そして２人は2013年6月14日にカリフォルニア州マリブで挙式しました。
現在、美容とファッションをテーマとしたブログや、動画をYouTubeにアップするなど多方面で活躍しているアンジェラ。写真はいつもマットが撮影し、YouTube動画を編集するなど、共同でクリエイティブな作業をすることが夫婦の時間を一緒に過ごすのに役だっているそうです。
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