ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン婚約を認めた!セレーナの反応は?
7月9日(月)に世界中をかけめぐったジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(21)の婚約のニュース。
TMZによれば、7月7日(土)の夜にバハマのレストランのダンスフロアで、ジャスティンがヘイリーにプロポーズし、ヘイリーはOKしたとのこと。
このニュースから一夜明けて、ジャスティンが沈黙を破りインスタグラムで婚約者となったヘイリーに熱いメッセージを贈りました。
「コメントするのは少し待とうと思ってたけど、あっという間に広まってしまった。
簡単かつシンプルに聞いてくれ、
ヘイリー、君のすべてが大大大好きだ!(一部抜粋)」
さらに「僕の心は"完全に全部君のもの"だから。そして僕は"いつだって"君を最優先に扱うからね!ヘイリー・ボールドウィン、君は僕の人生最愛の人。君以外の人は考えられない。君は僕をよりよくしてくれるし、僕たちお互いをよく褒め合うよね!!人生の一番良い時期がくるのを待ちきれない!(一部抜粋)」と続けています。
この愛のこもった投稿に、2人の共通の友人ライアン・ウッドが「ジャスティン、結婚式までにまたヒゲを伸ばせよ。」と書くと、ヘイリーが「そんなアドバイスしないでよ、バカな人ね」と返信するなどすっかり公認の仲といった感じ。
そして、このジャスティンの熱い公開メッセージに答えるように、同じ日にヘイリーもツイート。
「どうやって自分がこんな幸せを手に入れられたのかわからない。
でもこんなにも素晴らしい人と人生を共に歩めるなんて、心から神様に感謝してる!
私の感謝の気持ちを言葉で表現するのは無理だわ❤️」
Not sure what I did in life to deserve such happiness but I am so utterly grateful to God for giving me such an incredible person to share my life with! No words could ever express my gratitude. ❤️
— Hailey Baldwin (@haileybaldwin) 2018年7月9日
各メディアは、これで2人は正式に婚約の事実を認めたと受け取っています。
2人が出会ったのは2009年で、ジャスティン15歳、ヘイリー13歳のころ。
ヘイリーの父親で俳優のスティーヴン・ボールドウィンの紹介がきっかけでした。
まだ初々しい2人。
2015年ごろから交際と破局を繰り返していたジャスティンとヘイリー。
先月上旬に再び親密な関係に戻ったばかりのこの婚約のニュースでした。
長年シリアスになりすぎずに、つかず離れずの関係を続けたヘイリーが、今のジャスティンの心の隙間にすっと上手く入ったような印象。
(そして、ジャスティンとヘイリーが結婚までたどりつけるかはまだわかりません)
とはいえ、2015年にジャスティンがインタビューで「ヘイリーが僕の結婚相手だとしたらどうする?仲を急ぐことで彼女を傷つけたくないんだ。」と話していたので、ジャスティン自身も「結婚するならこんな子」と彼女に何か感じていたのかもしれません。
そして、ジャスティンと言えば、どうしても切り離せないのが元恋人セレーナ・ゴメス(25)の絶対的な存在。
長年オンオフを繰り返してきた元恋人の電撃婚約にセレーナがどのような反応を示すのか、周りはどうしても気にしてしまうものですが、当のセレーナはまだなんのコメントも出してません。
しかし、E!Newsによると「婚約の早さには驚いていましたが、彼の行動には驚いていませんでした。その後は特に気にしていませんでしたよ。セレーナは完璧に彼をふっきれている。前回ヨリを戻したときに、うまくいくよう再び努めたがダメだった。今は恋よりも自分自身のことに集中していて、女友達と過ごしたり教会へ行ったりして幸せなんです。」と情報筋が証言しています。
セレーナ・ゴメス&ジャスティン・ビーバー、しばしの冷却期間へ
複雑だった"ジェレーナ"の関係もようやく終止符?
ジャスティンの両親は、息子の婚約を聞いてそれぞれSNSで2人を応援する姿勢を見せてるようです。
ジャスティンママはセレーナとの仲も応援してたけどね。
ジャスティン・ビーバー母はセレーナ・ゴメスが大好き