スーパーボウルで国歌斉唱のピンク、批判ツイートに反論
2018/06/29
「第52回NFLスーパーボウル」のオープニングで国歌斉唱を熱唱した歌手のPINK(ピンク)。
なんとインフルエンザを患っており体調不良のままステージにあがりました。
絶好調とは言えないながらも、いつものパンチの効いた素晴らしい歌声を披露しました。しかし、その後アンチから心ないコメントを受け取ることに。
そんなアンチへピンクがツイッターで反論しました。
このピンクのパフォーマンスの後、ピンクのもとにはたくさんの称賛のコメントが寄せられましたが、
一人のツイッター・ユーザーが「sucks(ひどい)」とツイート。(ツイートは削除済)
これにピンクは腹を立て「そうね。でも少なくとも私は私達の国家を歌ってた。あなたはただひとりで汚いソファに座ってただけよね。」と反論。
Yeah but altleast I suck while singing our countries national anthem, and you just suck by yourself on a dirty couch. #winning https://t.co/SfLQr9hVTq
— P!nk (@Pink) 2018年2月5日
ピンクはこの件だけでなく、歌う前に口から何かを吐き出したことで「マナーがなってない」などと批判されましたが、
「あれはのど飴よ。」とツイッターで弁解し、批判を鎮静化させています。
私はガムかと思ってましたが、ちゃんと手でそっと出してたし、そのあと照れ笑いしてたし、そんな突っ込むところでもないような。
それよりも、日本ではインフルにかかったら一発アウトで、このような大事な場とはいえ出席は許されないのでは?と思いました。
(その点を指摘しているツイートもありましたが、どうやらアメリカでは解熱後24時間平熱が続けば学校に行ける、つまり日本のような出勤・出席停止のルール無いみたいです。どうりでピンクも周りも、パフォの前後も一切マスクしてないはずだ。)
スーパーボウルの前日、ピンクはインスタグラムで
「インフルエンザをはねのけるよう頑張ってるわ。1991年に私のアイドル、ホイットニー・ヒューストンの国歌斉唱を見て以来、この歌を歌える時を待っていたの。
そして今、ついにチャンスがやってきた。(一部抜粋)」と意気込みを語っていました。
終盤、盛り上がるところで声が伸びなくて苦しそうですが、最後の最後持ち直して
♪the home of the brave! ♪(勇者の故郷の上に)のところで右手を振り上げて歌い切ったピンク、かっこよかった!!
ハーフタイムショーでパフォーマンスしたジャスティンも素敵でした☆
【動画】ジャスティン・ティンバーレイク、スーパーボウル・ハーフタイムショー