キルスティン・ダンスト&ソフィア・コッポラ「Variety」インタビュー
2018/10/10
キルスティン・ダンスト(35)が、新作映画「The Beguiled」で監督を務めたソフィア・コッポラ(46)とともにVarietyの表紙に登場、インタビューに答えています。
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フェミニズムが今作のテーマのひとつということで、このインタビューでは、ここ数年ハリウッド女優たちが主張している映画界での男女間の給料格差などにも触れています。
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映画「スパイダーマン」では、共演した男性俳優と同じ額のギャラをもらってなかったことについて
キルスティン:だって若かったから。『ワオ、スパイダーマン映画で高額のギャラがもらえるわ』なんて思ってた。でも絶対に男性たちはもっともらってたはず。だからそうね、男女間のギャラの格差は経験あるわ。
最初のシリーズ=サム・ライミ監督のスパイダーマン三部作は大ヒット。
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新しいスパイダーマン映画について
キルスティン:どうでもいいわ。みんなは私たちのオリジナルシリーズ「スパイダーマン」が好きだし。ねぇ、そうでしょ?
私は新しい方(リブート版「アメージング・スパイダーマン」シリーズ)より最初のシリーズの方が好きだわ。
アンドリュー・ガーフィールド主演のリブート版も話題性はありました。
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ソフィア・コッポラ監督は自信をくれる
キルスティン:彼女はいつも私に、若い女性として良い影響をくれた。彼女が私にこう言ったの、「あなたの歯、私は好きよ。いじらなくていいわ。」って。
映画「スパイダーマン」をやった後、プロデューサーのひとりが「君を歯医者に連れて行かなきゃ!」って言ったこと覚えてる。彼らはポスターの私の歯さえもフォトショップで直してた。でも、自分は絶対に直したりしないって思ってたわ。
ソフィアはシックでクールな女性で、私の歯をステキだって思ってくれるのよ。
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お直ししたという噂もありますが…
とにかくこのガーリーなコンビが大好きです❤️新作も期待大です!
Variety