アダム・ブロディが語る「The O.C.のヒットがもし今だったら・・・」
2018/03/01
「The O.C.」のセス・コーエン役で一躍人気俳優の仲間入りしたアダム・ブロディが、2016年9月1日(水)に米AOL Buildのインタビューで「The O.C.」で得た名声について語りました。
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FOXの人気青春ドラマ「The O.C.」で、オレンジカウンティで生まれ育ちながらも周りから浮いているコミック好きのオタク少年セス・コーエンを演じたときアダム・ブロディは23歳でした。そしてその独特の魅力で十代の女の子を骨抜きにしました。
4シーズン続いた「The O.C.」でアダムと共演者たち-ベン・マッケンジー、ミーシャ・バートン、レイチェル・ビルソン-は若くして冨と名声を手に入れました。しかし、あのドラマが今の時代に生まれたものだったら、もしかしたらあそこまでの成功をおさめなかったかもしれません。
Us Weekly
「あのドラマは2003年に製作されて、あれからテクノロジーはすごい早さで進歩した。当時はツイッターもなかったしTMZ(アメリカのニュース番組)もなかった。」とアダム・ブロディ(36)は語りました。「あの頃と今では全然違うと思うんだ。(あのドラマのヒットがもし今の時代だったら)プライバシーなんか全くなくて、もっと人の目にさらされてたと思う。あの頃の自分でもかなりプライバシーが守られてたと感じるよ。」
アダムは、パパラッチの写真合戦はここ何年かでさらに激化したと言います。なぜなら、たとえ大手の大衆紙やゴシップ雑誌がパパラッチから写真を買わなくても、インターネットのおかげで写真がより多くのサイトでシェアされるようになったからです。アダムは、パパラッチに悩まされることもあるけれどそれが自分達の仕事の一部であることも理解していて、注目されるほど仕事があることはラッキーだと語りました。
BUILD
アダムは、9月6日から放送される動画サイトCrackleの新ドラマ「StartUp」では、彼を有名にした「The O.C.」のセス・コーエンとは全く違うキャラクターを演じているそうで、できるだけ誇張した演技や冗談を言ったりしないよう心がけたそうです。もともと長身でイケメンなアダム、クールな演技も楽しみですね☆
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